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スキルのポータビリティ

現在のマネージャーになって2年ほど。
明確にアプリケーションエンジニアとして業務していたときに比べて、スキルとか成果が抽象的になった。
また、現職で長くやってきたことに伴う知識とか経験とかで進められてしまうこともままある。
タコツボ化せず、市場でも評価されうるマネージャーのスキルについては、知識を頭に入れつつも具体化していく必要がある。
転職するつもりはないが、転職することを頭の片隅に置いておかないと、人生のイニシアチブを失ってしまうという漫然とした焦燥感からの話。

バイナリ

Goを選んだ理由のひとつにバイナリを簡単に作れるから、というのがあった。
のだけれど、このバイナリにはGoの実行環境が全部乗っているということを今し方知った。
なるほどそういう仕組みね、というのと、もっと原始的なバイナリができるのを勝手にイメージしていたので少し残念な気持ちとがある。
さしあたってはあまり問題はないので、ひとまず進める。

風呂敷

風呂敷を使ったことがなかったけれど、ひょんな機会に恵まれた。
普通に包むだけかと思っていたが、結び方を工夫することで小物入れ風のかばんにできた。
自分の知らない界隈と、先人の知恵を垣間見るのは面白い。

Lean とDevOps の科学

ぼちぼち読み進めている。
それに感化されてGoでツールを作り始めたという経緯だったり。
読んでいる本に業務も含めて行動が影響されがちということのまたひとつの表れといえる。

感想はひととおり読んでからまとめたい。

GoGo

Goの開発環境が整ったのですごく楽しくなってきた。
Goの言語仕様を使い倒すというよりはまだまだ序の口レベルだし、他の言語だとあるよねみたいなものもなかったりするが、なんとなく原始的な面白さを感じる。
プログラミングの最初のほうの経験がCだったからかな。
思った通りに書けるようになって、目当てのものはぼちぼち形にしていけそう。